カードローンの借り換えやおまとめは実は消費者金融でも

20160612174917カードローンの借り換えやおまとめローンといった、”ローン件数を削減するための金融商品”は、銀行がメインで展開しています。
どの銀行も消費者金融で借りて金利負担が重い人にターゲットを絞り、

『借り換えすると金利がこんなに低くなりますよ!』

と宣伝しているわけです。

借りる側もその点は十分承知していて、

『借りる際には早く借りたいから審査の甘そうな消費者金融に借りたけど、よく考えてみたら金利が・・・』

ということになり、より金利の低そうな銀行ローンを検討し始めます。

実際、あまり計画性のない借金を重ねている人だと、最初は大手の消費者金融から借りはじめ、中小の消費者金融、近場にある街金といった具合に消費者金融畑を延々と歩いている人もいたりします。

このケースだと金利負担は馬鹿になりません。最悪なのは少しずつあちこちから借りているケースで、そういう人だと利率はどこも15%~18%、中には貸金業法という法律違反となる高金利(20%以上)で借りてしまっているケースもあるようです。

金利という点から見れば、銀行は有利です。おそらくほとんどの銀行ローンは高くても15%での利率設定となりますし、ほとんどのケースではそれ以下ですから消費者金融から借り換えるなら銀行ということになるわけです。

しかし、実を言うとカードローンの借り換えやおまとめローンといった性格の商品は銀行だけではありません。消費者金融にもあるのです。
例えばアイフルなんかはおまとめMAXというおまとめ商品を展開しています。
これは貸金業法にも定められている”利用者のメリットにしかならないローン”に分類されるので総量規制にも引っかかりません。

ただし、金利ということになると、どうしても銀行の方が有利なようです。一般的には借りやすさを求める人が申し込みをしたりするようなので、金利よりもとにかく一本化して手間だけでも減らしたいという場合には検討するのも良いかもしれません。